利益を上げられる方法は、大きく分けて「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」、そして「株主優待」です。
「キャピタルゲイン」
これは、株価の安いときに購入し、高くなったら売却して差額を利益。購入した株の値上りによる利益の期待ができます。
この売買の方法には大きく3つの方法に分けられますが、短期型・中期型・長期型があります。例えば、「デイトレード」は“短期型”にあたります。“長期型”は企業の業績成長を先読みし、見守るやり方です。この中間に位置するのが“中期型”といえます。
“長期型”または“中期型”には、下記の配当金を得られるという収入も含まれますが、いずれも株式の動向を読み、株の売買を行うのがキャピタルゲインです。
「インカムゲイン」
これは、株を長期保有することで配当を得る利益。いわゆる「配当金」という利益です。
年に1・2回決算時に会社の利益の一部を株主に還元するものが配当金です。企業により配当のあるところとないところがあります。中には高配当の企業もあります。
決算期に株を持っているだけで配当の権利があり、株価の動向による損失が無く、必ず貰えるというメリットがあります。
また、配当利回りが2%を超えている企業もたくさんあるので、金融機関に預けるよりも利益になるといえます。投資家の中には、“預金”のつもりで投資している人も多いようです。
「株主優待」
企業が株の長期所有など株主を安定させることを目的として、株主に特別なサービスをすることで得られる利益です。
その企業の製品やチケット、割引券などが貰え、株主だけがこのサービスを受けられます。企業により「株主優待」は内容が異なり、こちらも企業によりあるところとないところがあります。
こちらも、配当金と同じように、決算期に株を持っているだけで配当の権利があり、株価の動向による損失が無く、必ず貰えるというメリットがあります。 |