オンライントレードでは、各証券会社のホームページから株式の売買を行うことになります。各証券会社によって、商品もホームページの作り方も異なりますが、おおまかには、下記のような売買法になります。
株式を購入する際には、取引する証券会社で取引口座を作り、自己資金を予め、その口座に入金しておかなければおけません。オンライントレードでは、パソコン上での購入になりますが、証券会社によっては、電話でのサポートもしてくれるので、不安の場合は電話サポートを受けてみるのも良いと思います。
●株式の購入の仕方 ・購入銘柄の指定 主にグループ会社などの酷似した名前の企業もあり、しっかり区別するために「銘柄コード」という番号が各企業に付けられています。株式の購入はこの銘柄コードでの発注になります。
・市場の指定 発注銘柄が幾つもの市場に上場している場合、取引を行う市場を指定します。
・買い方の指定 注文の仕方は、主に「指値」注文と「成行」注文があります。 指値注文は、値段を指定して発注することを言います。金額を指定して発注するので、自分の予想通りの値段で売買を行うことができます。しかし、株価は常に変動しているので、タイミングが外れれば、売買が出来ないこともあります。
成行注文は、値段を指定せずに、その時点での株価で売買を行うことを言います。この発注では、自分のタイミング(タイムラグがあるので注意は必要です)で売買ができるので、早く売買したい時には有効です。
しかし、発注した時点ではなく、取引される時点での株価で売買が行われるので、予想外の金額での取引になってしまう可能性もあります。
また、証券会社によっては、「指成」「逆指値」など、他んもあるので、詳しくは各証券会社のホームページで確認してください。
・株数の指定 取引する株式の枚数を指定します。これは単純に[株価]×[株枚数]の金額を計算し、自己資金に合わせて、枚数を指定します。しかし、株式は通常、1株ごとではなく、株単位ごとで売買されます。仮に1000株が単位株になっている企業では、1000株を1単位とした発注になります。
※ミニ株 価格の高い株に対してはミニ株(株式ミニ投資)と言う方法もあります。
証券会社が売買単位で買った株を、その10分の1ずつ小口にして売ってくれる、と言うサービスです。 証券会社により行っていない会社もあり、指値注文が出来ないなど、制約もありますが小額で買いたい人にとっては便利な方法です。
その後2日ぐらいたつと売買報告書と言うものが送られてきます。 株式の取引が成立した日のことを約定日と言いますが、約定日の4営業日目が決済日と言って、株券とお金を交換する日になります。
株を買って株券を手に入れただけでは、株主としての権利(配当金など)を行使することが出来ません。
その企業に自分が新しい株主になったことを、知らせる手続きが必要になります。 これを名義書き換えと言いますが、この手続きにより、その企業にある株式名簿に自分の名前が書き加えられることになります。これによって立派に株主として認められ、株主としての色々な権利も手に入ります。
この手続きは証券会社に依頼することもできますが、手数料が発生します。 |